理系男子の恋愛経験は

日本では高校生になると文系、理系に別れて勉強することになります。理系クラスに進むと女子が少ないですし、高専になると学科にもよりますが女子がほとんどいないという学科や学校もあります。必然的に女子と接する機会が減り、本人の意思に関係なく男子だけの世界に入り浸るということに多くの理系男子がなってしまいます。大学(主に工学部)は高校と少し事情は違いますが、それでもやはり女子と接する機会はほとんどありません。

恋愛は男女が同じ空間にいて会話をすることから芽生えていくことが多いので、理系男子は恋愛経験が乏しい人が圧倒的に多くなります。経験が乏しいあるいは、そもそも恋愛の経験がない場合はどうなるか、それは女子との何気ない会話や女子へのささいな気遣いができませんし、デートプランを計画したりプレゼントを企画するということも苦手になります。まだ苦手レベルで止まっているなら良いですが、最悪、弱気になって壁を作ってしまう人もいるのでそういう人の場合はやっかいな問題になります。

では、このような理系男子を好きになった女子はどのように接すれば良いかというと、それは普通の会話だけをする友達の関係から始めると良いでしょう。とにかく壁を作らせない、敵視させない、違和感や警戒感を与えない。これはまるで怯えている犬と接するような感じとまでは言いませんが、でもそれに近いものがあります。あくまでも自然な形で溶け込んでいくように接すれば理系男子も安心できます。

同世代の文系男子にコンプレックスを感じている理系男子も多くいます。文系男子に陽キャラが多く、また女の人の扱いが慣れているので、そういったシーンを見ると「どうせ俺なんか」と思って女子に近付かなくなってしまったり。どうしても文系男子の方が女子を喜ばせるテクニックを知っているので、例えばパーティーに参加したときに文系男子が女性のエスコートを自然な形で上手に行っている姿を見ると自己嫌悪に陥ります。そうなると「やっぱり理系男子だけで遊ぶ方が良い」「研究してる方が良い」と考えてもう二度と文系男子や女子のいるパーティーやコンパに参加しなくなります。自分は女子からどう思われているかについての自己評価が低いからこそプライドが高いとも言えます。だからこそ傷つきやすい。

先の話にも繋がりますがもしそういった理系男子を好きになってしまったときは、これから一緒に学んでいく感じで接してください。例えば集団で一緒に遊びに行く機会があった場合に、女性に人気の洋風レストランでの注文の方法を知らない、ダーツで遊ぶ方法を知らない、ビリヤードを知らない、カラオケ屋に行ったときに機械の設定法を知らない、ファッションが少々ダサい等々、でもそこで笑ってしまうと二度と遊ばなくなるかも知れません。文系男子はみんな知っていても、勉強ばかりしてきた理系男子は遊ぶことが苦手で何も知らないケースが多いですから。

最後に。好きになった理系男子がたとえ恋愛経験に乏しい人でも共に成長しあえるような関係になればそれは互いに良い経験になりますし、信頼し安心できる関係が成立すればやがて恋愛に発展するでしょう。またそのことが自信に繋がれば突破力になって積極的な理系男子に変わってくれると思います。

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