ダイニングテーブルのベタつき汚れをとる方法

あの頃は、スベスベ、ピカピカだったのに。

毎日、食事をしたり、書き物などの作業をしたり、使用頻度の高いダイニングテーブル。

何年も使っていると、『あれ、なんかベタベタ?』『昔より、テーブルの色が暗くなったかな?』といった、汚れやくすみが気になってくる事が多いと思います。

特にこのベタつき。

水で濡らしたタオルや市販の万能ウェットシートで拭いても、とれない。

ゴシゴシと一生懸命擦るほど、ベタつきはとれずに、テーブルの傷ばかりが増えてきます。

この記事では、ベタつき汚れを落とし、スベスベ、ピカピカなあの頃のダイニングテーブルを取り戻す方法について書いていこうと思います。

ベタつきの原因は、皮脂や油

家の中の数ある汚れには、種類があります。

お風呂や蛇口等についた、白っぽいしつこい水垢汚れは、アルカリ性の汚れ。

テーブルやドアノブ等、手が触れたりする場所は、皮脂で汚れた酸性の汚れ。

特に、ダイニングテーブルの場合は、皮脂汚れに加え、油汚れも加わってきます。

食事中に、テーブル上に落ちた食べ物、小さい子どもがいる家庭だと、食べ物を触った手で、ダイニングテーブルは汚され放題になると思います。

そうやって、人が触れたり、食べ物等で蓄積していった酸性の汚れが、いつしかベタつき汚れを引き起こしていたのです。

汚れを落とすには、汚れの性質を知る

酸性の汚れは、アルカリ性で。アルカリの汚れは、酸性で。

お互いの性質を混ぜ合わせると、『中和』されて、汚れが落ちやすい状態になるようです。

最近では、クエン酸や重曹を使った掃除方法が、テレビ等で、よく取り上げられています。

クエン酸は、水垢等のアルカリ性の汚れに効果があり、重曹は、皮脂や油等の酸性の汚れに効果があります。

クエン酸や重曹と聞くと、聞きなれない人には難しい印象を受けるかもしれません。

しかし、今やこの2つは、100円均一で売られていますし、市販の洗剤よりも、体への害は少ないそうです。

酸性の汚れには、セスキ炭酸ソーダ

皮脂や油の汚れには、酸性の性質を持つ物がよく、重曹が効果的とわかりました。

そこで、重曹よりも、さらに効果がある汚れ落としがあったら、魅力的ですよね?

それが、セスキ炭酸ソーダです。

セスキ炭酸ソーダ?私も、初めて聞いた時には、どんな科学薬品かと、警戒しました。

でも、このセスキ炭酸ソーダ。イメージは、重曹をもっと凝縮したようなもので、実はクエン酸や重曹と一緒に、100円均一の棚に陳列されていました。

使い方はいたって簡単です。

このセスキ炭酸ソーダの粉をティースプーン1杯とり、霧吹きやスプレーボトルに入れ、その中に水を入れるだけです。

これで、セスキ炭酸ソーダ水の準備ができました。

セスキ炭酸ソーダ水を使って、ベタつき汚れを落とす

実際に、ダイニングテーブルでつかうためには、できあがったセスキ炭酸ソーダ水と乾いたタオルを用意します。

それから、ベタつき汚れが気になるところに、セスキ炭酸ソーダ水をかけてみて、タオルで拭きます。

すると、あれほど、タオルでゴシゴシしてもとれなかったベタつき汚れがとれ、拭いた場所がスベスベしているのがわかると思います。

ダイニングテーブル全体を掃除してみた後は、自分の手がテーブルの上を滑らせられますし、光があたると、くすみがとれている事がわかると思います。

セスキ炭酸ソーダは、白く残る場合があるので、最後に、タオルで水拭きをしておくとよいと思います。

自宅のダイニングテーブルのベタつきが気になるようでしたら、それは、皮脂や油が蓄積した酸性の汚れです。

ぜひ、セスキ炭酸ソーダ水を使って、一度、掃除を試してみてみると、良いと思います。

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