布団のカビを予防する干し方、カビを落とす方法とは

お布団はただ干せばよいというわけではありません。

ちゃんとお布団には、正しい干し方があります。

正しいお布団の干し方をしないと、お布団の寿命を縮めてしまいますし、カビの原因にもなってしまいます。

そんなことにならにように、正しいお布団の干し方をマスターしましょう。

布団のカビ予防の基本

カビの発生条件を知ろう!

まず、カビを発生させない環境を作るために、発生条件を押さえておきましょう。

  1. 温度が20℃~30℃である。
  2. 湿度が70%を超えている。

この2つを満たしてしまうと、非常にカビが発生しやすくなってしまいます。

温度は難しいかもしれませんが、湿度に関してはなんとかなりそうですよね。

布団カビの予防法

すのこを敷く

すのこを敷いて空気の通り道を作ってあげるという方法です。しかし、ここまでしても、やはり狭い空間を作りだしてしまうことに変わりはなく、カビが予防できない~と嘆いている方も大勢います。とはいいながら、第一歩目の対策はすのこでしょう。

吸湿マットを利用する

すのこだけでは、なかなかカビを予防することは出来ないかもしれません。

しかし、吸湿マットと組み合わせることで、かなりの除湿効果が期待でき、これ以上ないカビ予防になります。これは、フローリングに直接布団を敷かれている方も、マットレスの上に布団を敷かれている方も有効ですので、ぜひ試してみてください。

布団はこまめにフローリングから離す。

空気の通り道を作ってあげないと、すぐに湿気が溜まってしまいます。

当たり前のことですが、出来るだけ布団をフローリングから上げておきましょう。

布団を干す、布団乾燥機を使う。

こちらも基本ですが、布団を干しましょう。

またダニは、50℃以上の熱に弱いので、乾燥機は効果的です。

布団乾燥機があれば、そっちをおすすめします。

普通の乾燥機だと、熱している間に、逃げてしまうダニもいます。

普通の乾燥機しかもっていないという方は、かなり念入りにかけた方がいいかと思われます。

掃除機で表面を綺麗に吸う

なお、乾燥させた後はダニの糞も死骸もアレルギーの原因となります。

死滅させたダニの死骸をここで回収しておかなければ、意味がありません。

なのでしっかりとお掃除しましょう。

目安としては10~15分ほど。ゆっくりとかけましょう。

これもガンガン荒っぽくかけてしまうと、糞や死骸を拡散させてしまうことになりますので。

恐らく布団を吸付けてしまってなかなか上手くかけられないと思います。

ノズルを替えると案外簡単に解決してしまうかもしれません。

時間がかかってしょうがないという人は、ノズルだけ買ってみるのもおすすめです。

布団の種類と干す時間

布団の干し方のコツ

布団は必ず両面干すこと

ダニは意外とすばしっこい。片面干している間に、もう片面の方へ逃げていってしまいます。

干した側が温かいうちに、裏返して両面干すようにしましょう。

布団たたきでバンバン叩かない

布団たたきで叩いて、埃みたいなものが散ると、ダニを退治したような達成感が得られますが、実際はなんの効果もありません。それどころか、繊維の隙間に入り込んだダニの死骸や糞を拡散させてしまうことになりますから、絶対にやめるようにして下さい。

湿度が低い日、時間帯を選んで片面につき1.5時間干す

せっかくお布団を干しても、湿度が高ければ効果は半減です。

よく晴れた日の昼前から2時くらいを目途に布団を干しましょう。

週に1~2度干す

先ほど言った通り、ダニの繁殖力は凄まじいですから、週に1、2度は干すようにしましょう。

布団の種類と干し方

お布団は主に、

  • 綿
  • 羽毛
  • 羊毛

があります。その3種類に分けて、お布団の干し方をご紹介します。

綿布団

綿は湿気がたまりやすいため、肌に触れる面を日光に向けて干しましょう。

真夏は午前中に1時間~2時間程度干すと良いでしょう。あまり長時間干してしまうと綿や生地を傷めてしまいます。

逆に、冬は日照時間が短いため長めに干しても構いません。

羽毛布団と羊毛布団

羽毛布団は月に1~2回くらいの天日干しで問題ありません。

ただし、使用していない時間は、風通しが良い場所に置くように心がけましょう。

布団のカビの落とし方

基本的に市販のアルコールスプレー、もしくは重曹スプレーで構いません。

なお、布団の宅配クリーニング業者に頼めば、確実に落としてくれます。

忙しい人、家事に自信が無い人にはお勧めです。

イオン系列のまいばすけっとで布団の宅配クリーニングサービスがありますので、活用してみましょう。

まとめ

人生の3分の1は睡眠で過ごすと言われています。お布団にこだわるのも良いですが、お布団の干し方にもこだわってみては?

きっと良い眠りが得られるでしょう。

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